お知らせ

奉祝 天皇陛下御即位 品川神社「御大典記念事業」御奉賛のお願い

謹啓 このたび、新帝陛下の御即位を謹んで奉祝し、益々の皇運の隆昌と神社の発展、氏子崇敬者各位の繁栄を祈り「御大典記念事業」として、御社殿・神楽殿・惣町神輿の改修を行うことといたしました。

つきましては、皆様におかれましては本事業に深いご理解とご賛同を賜りまして、ひとえに御浄財の御寄附をお願い申し上げる次第でございます。

謹白

平成31年4月吉日

品川神社

工事概要

御社殿

完工いたしました 令和2年12月

今の御社殿は、昭和39年(1964)に建てられてより50年以上経ち劣化が進んできましたことから、御本殿・幣殿・拝殿の屋根の銅板を全て葺き替え、内装外装を塗り替えることで、完成当時の姿に立ち返ります。

神楽殿

完工いたしました 令和元年12月

神楽殿は大正年間の建築ですが、瓦葺きから銅葺きにして屋根を軽量化します。また、永年の雨や風で傷んだところを補修・改修することで、新品同様の姿になります。さらに曳家で移し境内の使用の利便性向上をはかります。

  • 設計・監理:日本建築工藝設計事務所
  • 施工:株式会社塩浜工業
  • 予算:【御社殿】8千萬円也 【神楽殿】4千萬円也

惣町神輿

令和5年完成予定

毎年の例大祭に石段を昇り降りして渡御しております惣町神輿は、大正10年前後の製作とされ、その時々に修理をして使用しておりましたが、いよいよ傷みが多くなってきましたことから、全体的な改修や担ぎ棒の新調を行い、神輿渡御時における御神威の高揚をはかります。

  • 施工:有限会社南部屋五郎右衛門
  • 予算:1千萬円也

募財概要

  • 募財目標額:6千萬円
    奉賛金 個人【1口・1万円】/会社・団体【1口・5万円】
  • 総工費:1億3千萬円也(神社自己資金7千萬円)
  • 受付方法
    1. ① 社務所へ直接御納入:品川神社社務所(9時から17時)へご持参下さい。
    2. ② 金融機関へお振込み:下記金融機関の口座へお振込み下さい。
      • ゆうちょ銀行 口座記号番号00100-2-451737 品川神社
      • さわやか信用金庫品川支店 普通預金1127381 記念事業奉賛金 品川神社 宮司 小泉勝俊
      • みずほ銀行品川支店 普通預金3001493 記念事業奉賛金 宗教法人品川神社
  • 申込書ご提出 ※お忘れなく必ずご提出ください。
    ①ご持参・②金融機関へお振込み、いずれの場合も別紙「奉賛金申込書」をご記入の上、必ず社務所へご持参、FAXまたは郵送にてお送り下さい。(御本人確認と記念品の発送に使用いたします)
  • 募財期間:平成31年4月1日から令和2年12月末日まで
  • 御奉賛に対する待遇
    個人1万円以上/
    会社・団体5万円以上
    記念品贈呈
    10万円以上
    記念品贈呈/芳名を境内に掲示
    30万円以上
    記念品贈呈/芳名を境内に掲示/芳名を顕彰額に刻名
    50万円以上
    記念品贈呈/芳名を境内に掲示/芳名を顕彰額に刻名
  • 記念品は記念事業竣成後にお送りいたします。
  • 奉賛者全芳名を御本殿にお納めし、末永く顕彰保存いたします。

御大典記念事業予算書

収入の部

科目 予算額 摘要
奉賛金 60,000,000 氏子崇敬者の奉賛金・社頭での募財活動による奉賛金
神社資金 70,000,000 神社自己資金
合計 130,000,000

支出の部

科目 予算額 摘要
御社殿改修費 80,000,000 改修工事に関わる諸経費・工事費 等
神楽殿改修費 40,000,000 改修工事に関わる諸経費・工事費 等
惣町神輿改修費 10,000,000 改修に関わる諸経費・工費 等
合計 130,000,000

お願い

神社へご持参・郵便局にてお振込み・銀行へお振込みのいずれの場合におきましても、もれなく「奉賛金申込書」をご記入の上、御納入後なるべく早めに下記のいずれかの方法で必ず社務所へご提出下さいませ。

提出方法

  • 社務所受付:9時から17時まで
  • 郵送:〒140-0001 品川区北品川3-7-15
  • FAX:03-3474-5599(24時間)

ご不明な点がございましたら、何なりとお問い合わせ下さい。
電話:03-3474-5575(9時から17時まで)