皆様のご協力により、令和2年12月天皇陛下御大典記念事業の内、御社殿(神殿・祈祷殿・拝殿)の改修を無事終えることが出来ましたこと、心より御礼申し上げます。
これらの動画は、コロナ禍で皆様にはご覧いただくことがなかった、9ヵ月に渡る〝伝統建築工匠の技〟の数々を、それぞれの職人の言葉と共に映像化したものになります。
皆様のご協力により、令和2年12月天皇陛下御大典記念事業の内、御社殿(神殿・祈祷殿・拝殿)の改修を無事終えることが出来ましたこと、心より御礼申し上げます。
これらの動画は、コロナ禍で皆様にはご覧いただくことがなかった、9ヵ月に渡る〝伝統建築工匠の技〟の数々を、それぞれの職人の言葉と共に映像化したものになります。
宮大工編宮大工:大きな建材の加工はすべて手作業。社殿の屋根の形を整え、木下地を作る。
屋根銅板葺編屋根銅板葺:荘厳な屋根を覆う一万枚の40センチ×18センチの銅板。一枚一枚職人の手により貼られていく。
餝(かざり)金物編餝金物:棟に光る菊・葵の御紋や神殿の餝金具は金箔貼りで格調を添える。
鬼取付け編鬼取付け: 彫刻された九つの「鬼」は、“魔除け”として、屋根に据え付けられる。
極彩色編極彩色:鮮やかな色彩は、文化財に用いられる8色(白黒赤青緑黄茶金)だけを使って、復元される。
鳶職編鳶のように高所を渡り、足場を組み上げる鳶職人。成り立ちは「江戸の町火消し」半纏の伝統文化は受け継がれています。
設計士・現場監督編設計士・現場監督:本事業を手掛けた設計士と現場監督の二人が、全工程を振り返り、職人の技を語る。
総集編